領主

キュレム(♂寄/むじゃき/のんびりするのがすき)

キュレムという種族は現在彼しか残っておらず長い間一人でいた
地上に居る時自分の冷凍エネルギーのせいで雪山の奥地に追いやられひっそりと生きてきたがミュウに選ばれ庭の守護者となる。現在雪を降らせても文句を言われるどころかそのエネルギーが庭のためになっていることから氷の庭を相当気に入っており彼にしては珍しくミュウに対して感謝している。
そもそも出ているのは冷凍エネルギーだけなのだが庭の気候上それがすべて雪に反映される。基本的に楽しい事が最優先で物事を深く考えているのかよくわからない。地上で生きている間に接した事があるのがレジアイスだけなので空気の読み方を知らないし別に読もうとも思ってないKY。
そんな性格なもんだから庭の統治自体にはあまり興味を持っておらず現在すべてオニゴーリ♂コルヴァールに任せっぱなしである。
現在守護者という立ち位置すら面倒になってきて鳥の庭の守護者兼人柱のフリーザーさんに守護者やってみないかという打診をかけているが本心ではきっと譲る気は到底ない。じゃれてるだけという迷惑っぷりである。
とにかく自由な性格で自分の庭が大好きなので大事な会議の途中も庭に帰りたいとか言い出す始末。

庭が存続していられるのはキュレムのおかげだし彼の力は確かなものなので庭の住人が彼が守護者であることに対して異議を唱えることは少ない(中には反対者もいる。しかし自由な行動が目立ち過ぎて他の庭から\これだから氷タイプは!/と言われる事がありそれについてはキュレム自重しろと怒られる。

人柱

レジアイス (♂寄/のんき/こうきしんがつよい)

守護者が守護者なら人柱も人柱。
地上でフラフラしている時にキュレムを見つけ性格も似ているので半ば悪友のような関係。
基本的に無気力でこっちもこっちで自由に今の暮らしを堪能してる。
クールぶっているが根は好奇心が人一倍旺盛たが行動力<めんどくさいなのであまり動かない。
プレートや島の安定を第一に考えているので彼が外出することは少ない。